よく昔から衣食住は生活をしていく基礎と言われ続けてきました。そしてそれらをより充実させるためにも、仕事(ビジネス)が重視されてきました。
だから、情報技術が急速に発展しているこの状況からすると、経済的には成功しているのかもしれません。
しかし皆さんの一番守り続けていきたい「こと」や「もの」は、今本当に守り切れていますでしょうか?
そもそも衣食住はなぜ?生活の基礎と言われたのでしょうか?
そう考えると、一番守り続けていきたい「こと」や「もの」は、一番身近にある「家族や仲間との絆」や「寄り添える場所」だったりするのではないでしょうか?
「家族や仲間との絆」や「寄り添える場所」を守るための衣食住+仕事だったのじゃないでしょうか?
そしてそれらを守れている方も、今はそうではない方にとっても、もっと安心して守り続けるためには何が必要だと思われていますでしょうか?
もちろん、守りたい「こと」や「もの」によって、人それぞれの価値観もあるので、求める質や満足度は異なりますが、それでも「もっとこうしておけば良かった!」とか「もっとこれがあれば良かった!」など、後悔していることがあるのではないでしょうか?
でも、どうすればいいのかわからない?って仰る方が多いのではないかと思います。
それこそが今の社会を構成してしまっている悪しき慣習であり、見直すべき点ではないかと思いっております。
そして、それらを解決するひとつの方法は「正しく学ぶ」ことだと思っています。
例えば、AIなどの発展によりデジタル社会が現代社会を占領しているかの様に感じたり、ご自身は少し乗り遅れてしまっているように感じてらっしゃる方もいらっしゃるのではないかと思います。
この様な時によく耳にするのが「苦手だから・・・」とか「よくわからない・・・」。
もしかするとあなたの不安が解消されないのは、わからないことをそのままにしていることかもしれませんね。
久遠をご支援いただく方法には、下記の3つの方法がございます。
寄付や助成などでのご支援はもちろんのこと、それ以外にもリアル対話会などを開催するための会場やエニースクールのまなび舎。
他にもあなた自身が持つ専門職などの知識や経験をまなびのアップデートのためにご指導いただくという形でのお力添えなども協働事業としてのご支援となります。