今回もまた久遠の対話会にご参加いただきました方から、様々な考え方や捉え方を聞かせていただき、もっと深掘りして考えていかないといけないなぁっと、思ったことを記録として残しておきたいと思います。
いつも同じような事を言ったり聞いたりしているはずなんですが、いつも以上に強く感じたことがありました。
それはお子さんが学校に行けなくなった時に、親として何をどうすればいいのか?ということが、わからずパニックに近い状態になられているということ。
これは親が無知だからとかではなく、ネットや書籍も含めどこかに相談してみたり、その方にとって最大限の情報収集も行われていた方であったのでより強く感じたのかもしれません。
では、そんなに頑張って情報収集されているのにも関わらず、納得のいく状況に至らないのはなぜなんだろう?と…
でも、きっと上手くいかない理由があるはずだと…
一概に言えませんが、一般的に物事が上手くいかない要因として考えられるのは、スキルや知識不足、計画の不備、あとは過度なプレッシャーやストレスなどと言われています。
そのことからしてもご自身で出来る限りの情報収集をされていることから、前者ではないということはわかります。
確かに学校にも行けなければ、わが子はどうやってこれからの人生を過ごしていくのだろうかと…心配になってしまいますよね。そしてその思いが強くなるにつれ、不安が募り過度なストレスとなってしまうのも納得です。
そう考えると冷静に判断できる状況でないのは一目瞭然であり、親御さんがよかれと思って行っている言動や行動の中身が、先走ってしまっていることが多いのもこれもまた腑に落ちました。
きっと「一日でも早くなんとかしたい!」そんな気持ちの表れなんだろうなと…
では、その様な状態になった時に、どうすればいいのだろうか?ということを幾つか上げてみますので、ご自身でもピンと来たことは試してみていただけると良いかと思います。
いかがでしょうか?
どれかやってみようかな?とか、腑に落ちた内容はございましたでしょうか?
上記の7つの項目は、必ずしないといけないことではありません。
あくまでも、参考程度にお試しになっていただければ幸いです。
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